私は東京郊外のある町に住んでいますが、近くの川や池・公園に行って目を凝らしてみると、意外にたくさんの鳥や虫がみつかるのに驚かされます。
 そこには小さな生命が棲んでいて、毎日、餌を食べたり、遊んだり、恋愛をしたり、子育てしているわけです。こうした光景を見ていると、この町が決して人間だけのものではないという気がしてきました。
 それで、この小さな生き物のようすをブログで公開しようと考えました。できるだけ長く続けていきたいという気持ちでスタートしました。since 2008

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2017年07月

E-M1 MarkIIと300mmF4でハグロトンボ

 この時期、鶴見川にはハグロトンボが増えてきます。
 E-M1 MarkII 300mmF4 MC-14で 橋の上から水面近くを840mm相当の撮影でしました。横幅45%
 くらいのトリミングです。

 ISO3200 F6.3 1/1000秒
 連写で13枚撮影したうちの6合目と11枚目です。

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E-M1 MarkII で鳥の飛翔撮影の練習中

  E-M1 MarkII で鳥の飛翔撮影の練習をしています。
 アオサギの飛翔です。
 E-M1 MarkII 300mmF4 MC-14で840mm相当の撮影です。ノートリミング。
 横向きの流し撮りになりましたので、手振れ補正を縦方向のみに設定しました。

 ISO640 F6.3 1/1600秒
 連写で13枚撮影したうちの6合目と10枚目です。C-AFでの撮影です。1枚目は頭にピントが合っていますが、2枚目ではピントが翼に移動してしまったようです。
 
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ヒメアカタテハの飛翔連続写真 2017年7月撮影

 7月4日に撮影したものです。
 
 40-150mm 300mm相当 ISO1250 1/5000 60%程度にトリミング

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 最初の1枚の等倍トリミングです。。

電線から飛び立ったツバメ

 
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  7月6日撮影したものです。
 40-150mm+MC-14の420mm相当の撮影で、60%程度のトリミングをしています。
 F4.5 ISO500 1/2000

   300mmF4を装着していればれば、トリミングなしでもツバメをこれくらいの大きさで撮れ、画質もさらによかったでしょう。
 


マメコガネを300mmF4最短距離で撮影しましたが、すごい解像力。これがISO4000とはびっくり。

 マメコガネを300mmF4のほぼ最短距離で撮影しました。

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 ノートリミング(600mm相当)

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 トリミング(1200mm相当)

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 等倍トリミング(1200×900)

  E-M1 MarkII 300mmF4 F4.5 1/1250 ISO4000
 マイクロフォーサーズでこれだけの画質とは驚きです。
 しかももちろん手持ち撮影。

 もう。マイクロフォーサーズは画質は、、、、なんて言えませんね。



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