PROMINAR500mmF5.6+EC-14の1400mm相当でカワセミを撮りました。手ぶれ補正をON にした状態で、手持ちで川のフェンスに体を預けて手ブレを抑えました。
E-M5はISO1600を使い、ノイズリダクションOFFですが、ノイズもほとんど気になりません。5年ほど前のフォーサーズ機のE510ではISO1600はノイズが多かったのですが数年のうちに、恐ろしく進化したものです。
EC-14テレコンバータを使っても、これだけの画質を得ることができました。
対物レンズの口径が89mmあることで、多くの光を取り入れることができ、300mmF4(口径75mm)やBORG77EDII(口径77mm)に比べて写真画像に余裕を感じ、背景ボケもとても自然な雰囲気になっているように思われます。
TX-10N(ニコンマウント用)+ニコン→フォーサーズアダプタ+EC-14+MMF-3
PROMINAR500mmF5.6Lにはマイクロフォーサーズ用のTX-10もありますが、TX-10Nとニコン→フォーサーズアダプタを併用することで、EC-14が使用できるようになります。
撮影日:2012年11月17日
撮影地:町田市
機材・データ:E-M5+EC-14+PROMINAR500mmF5.6(1400mm相当、F8、ISO1600、1/250)
撮影日:2012年11月17日
撮影地:町田市
機材・データ:E-M5+EC-14+PROMINAR500mmF5.6(1400mm相当、F8、ISO1600、1/250)