私は東京郊外のある町に住んでいますが、近くの川や池・公園に行って目を凝らしてみると、意外にたくさんの鳥や虫がみつかるのに驚かされます。
 そこには小さな生命が棲んでいて、毎日、餌を食べたり、遊んだり、恋愛をしたり、子育てしているわけです。こうした光景を見ていると、この町が決して人間だけのものではないという気がしてきました。
 それで、この小さな生き物のようすをブログで公開しようと考えました。できるだけ長く続けていきたいという気持ちでスタートしました。since 2008

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コブハクチョウ

皇居のコブハクチョウ

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 皇居の外堀のコブハクチョウです。
 コブははっきり見えませんが、くちばしの色を見るとコブハクチョウだと思います。
 
 撮影日時:2010年1月29日
 撮影場所:中央区
 撮影機材:OLYMPUS E-P2+70-300(焦点距離430mm相当)
 絞り:F5.6
 シャッター:1/640
 ISO:200
 トリミング

すっかり人に慣れたコブハクチョウ

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仕事関係の知人と千葉県の手賀沼に行きました。
あいにく雨でしたが、いくつかの鳥を見つけました。
まずは、コブハクチョウ。飼われているものと思い込んでいたのですが、あとで調べてみると、飼育されていたコハクチョウが野生化して留鳥化しているということのようでした。とても人間に慣れて、近づいても逃げません。幼鳥3羽を連れた親鳥がいました。幼鳥は色が羽毛はクリーム色でくちばしは薄い黄色でした。親子の写真を撮るべきでした。地面の草を食べていました。

撮影日時:2009年8月2日
撮影場所:手賀沼
撮影機材:E-P1+M.ZD14-42mm(56mm相当)
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