私は東京郊外のある町に住んでいますが、近くの川や池・公園に行って目を凝らしてみると、意外にたくさんの鳥や虫がみつかるのに驚かされます。
 そこには小さな生命が棲んでいて、毎日、餌を食べたり、遊んだり、恋愛をしたり、子育てしているわけです。こうした光景を見ていると、この町が決して人間だけのものではないという気がしてきました。
 それで、この小さな生き物のようすをブログで公開しようと考えました。できるだけ長く続けていきたいという気持ちでスタートしました。since 2008

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コンパクトカメラ TG / TOUGHシリーズ

アジサイの花の中にいたアオカミキリモドキ 2011年6月撮影

 カミキリムシに似ていますが、頭が長細く眼が大きい印象です。
 カマキリモドキ科のアオカミキリモドキです。クリの花にくるそうですが、アジサイの花の上で見つけました。
 TOUGH8000というコンデジで撮影しました。撮像素子が小さいの被写界深度が深いため広い範囲にピントがあっています。このまま水につけて水深10メートルまで撮影ができる防水カメラです。近々水中撮影をやってみるつもりです。


P6190050S

P6190050S1

 撮影日時:2011年6月19日
 撮影場所:町田市
 撮影機材:TOUGH8000
 データ:ISO64 F4.1 1/500 36mm相当

今度こそ本当に今年最後のアサガオの開花かな 2022年12月1日

 昨日は、今年の最後のアサガオの開花とお伝えしました。
 しかし、今朝は、昨日よりさらに小さいアサガオが花を咲かせました。

 今日は昨日より気温も上がりそうにありませんので、虫もこないでしょう。
 今年、見納めの朝顔になるのでしょう。
 

PC012145S

 花の中央がほのかに紫色。

PC012146S

PC012147S

 撮影日:2022年12月1日
 撮影地:町田市
 機材:TG-5 
 

おそらく今年最後のアサガオの花と紅葉。 2022年11月撮影

 庭のプランタンで無造作に育てているアサガオは、もう、2、3週間くらいの間、新しい花が咲いていなかったようでした。
 しかし、今朝、白い花が咲いたのです。ここ2、3日は気温が高かったせいでしょうか?

PB302144S

 下向きに咲いていました。茎が花を支える力がないのでしょう。

PB302147のコピー

 こんなふうに茎はほとんど枯れてます。

PB302146S

  下向きではアサガオらしくないので、上向きにして撮りました。

PB302147S

 落ちた種からいくつか双葉も出ています。でも、これは、春まで持たないでしょう。

 PB302144BS

 一方、庭のカエデは紅葉真っ盛り。

PB302148S

 キメラ的に紅葉したり、

 PB302150S



 境界がぼやけて紅葉したり、文字通り色々です。 

 撮影日:2022年11月30日
 撮影地:町田市
 機材:TG-5

  これから秋が深まれば、アサガオもカエデもなくなって寂しい庭になるでしょう。

カメムシの一種 2022年11月撮影

 離れてみるとバッタのようにも見えるカメムシの一種。

PB022069S

 羽が見えるように撮ってみた。

PB022072S

 横から撮ってみた。こっちの方が見慣れないアングルで写真としてはおもしろいかも。

PB022072S1

 頭部を等倍トリミング。体の表面の凹凸がよく見えた。

 撮影日:2022年11月2日
 撮影地:町田市
 機材:TG-5
 データ:ISO100 1/50  

クモの一種 こちらは普通の撮影でもほぼピントが合った。 2022年11月撮影

 こちらは、本日、撮ったもの。

PB052082S

 こちらは普通の撮影(マルチフォーカスは使わず)でもほぼピントが合った。

 撮影日:2022年11月5
 撮影地:町田市
 機材:TG-5
 データ:ISO200 F4.9 100mm相当

 
 
 
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