私は東京郊外のある町に住んでいますが、近くの川や池・公園に行って目を凝らしてみると、意外にたくさんの鳥や虫がみつかるのに驚かされます。
 そこには小さな生命が棲んでいて、毎日、餌を食べたり、遊んだり、恋愛をしたり、子育てしているわけです。こうした光景を見ていると、この町が決して人間だけのものではないという気がしてきました。
 それで、この小さな生き物のようすをブログで公開しようと考えました。できるだけ長く続けていきたいという気持ちでスタートしました。since 2008

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ノスリ

ノスリ証拠写真

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 池の向こうで距離は50メートル以上あったと思います。
 枝がかぶってしまっていますが、ノスリであることはわかりますね。
 午後4時半を回っており、相当暗いので、シャッタースピードはなんと25分の1、半手持ちでなんとかぶれなかった。 

 撮影日時:2010年1月29日
 撮影場所:水元公園
 撮影機材:OLYMPUS E-P2+77EDII+EC-14(焦点距離1428mm相当)
 絞り:F9.2相当
 シャッター:1/25
 ISO:400
 トリミング

超証拠写真にもなるのか ノスリのようです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

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 12月14日伊豆の仁科峠を通過中に、凧のように風に向かって停飛している2羽を目撃。
 そのときはトビかと思っていたのですが、帰宅後、図鑑でしらべたところ、全体的にずんぐりしてカラスぐらいの大きさですし、羽の下と体の一部に黒く見えるところがあるということで、ノスリであろうと推測しました。
 3枚目はノスリとカラス。カラスがノスリを攻撃していました。縄張りあらそいでもしていたのでしょうか?

 E-P2と45EDIIでの手持ち撮影ですが、あまりに遠く、本当のところはなんだかわかりませんね。
 
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